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ご当地レシピ!長崎県 カステラ

ご当地レシピ!長崎県 カステラ
たまごのレシピ
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ポイント!

カステラは、室町時代の末期、南蛮船により鉄砲やキリスト教とともに日本に伝わった南蛮菓子です。
名前の由来はスペインのカスチラ(castilla)王国のお菓子という意味で、
“カステラ”と呼ばれるようになったと言われています。
カステラの中でも、長崎カステラにはざらめ糖がしき詰められているものが多くみられます。

材料(2人分)

  • たまご M玉 2個
  • きび砂糖 70g
  • はちみつ 30cc
  • 牛乳 大さじ1
  • サラダ油 大さじ1
  • 強力粉 70g
  • ざらめ 適量

つくりかた

  • 1 牛乳パックでの一面をカッターで切り取り、注ぎ口の部分は
    ホッチキス等で止めて長方形の焼き方を作る。
    その周りにアルミホイルを丁寧に巻いておく。
  • 2 強力粉はよく振るっておく。オーブンは160度に予熱しておく。
  • 3 大きめのボールに卵を割りいれ、湯せんにかけハンドミキサーで
    しっかり字がかけるくらいまで泡立てる。※5分以上はかかる。
  • 4 人肌に温めたはちみつと牛乳、サラダ油を入れてさら20秒ほど混ぜる。
  • 5 強力粉の1/3を再度振いながら加え、
    粉が全体に軽く混ざる程度にサッと混ぜる。 また1/3を加え
    さっと混ぜ、最後の粉を加えたら約30秒しっかり混ぜる。
  • 6 型に流しいれ、15cmの高さから2回ほど落として気泡を消したら、約45分焼く。
  • 7 焼きあがったらアルミホイルごと型から外し、
    焼き面もアルミホイルをして逆さにして1晩以上寝かせて、できあがり。
    四隅をカットするとお店のカステラに見える。
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