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あなたのお手元の卵は、以下の検査体制によって検査されています。

検査体制
1.商品
(パック詰め卵)
商品は、卵の鮮度・卵の黄身の色などの品質検査を実施しています。また、卵内容物のサルモネラ菌(SE・ST・SH)検査を定期的に実施しています。
2.GPセンター
(卵の選別包装施設)
GPセンターでは、卵の洗浄・乾燥・殺菌・計量・包装を自動的に行っています。ふき取り検査を行い、清浄度をチェックしています。また、作業記録なども常備し、作業状況をチェックしています。
3.採卵鶏農場
(鶏が卵を産む施設)
採卵鶏農場では、鶏の検便や鶏舎内の環境検査を実施し、クリーンな環境で採卵されていることを確認しています。
4.育雛農場
(卵を産む鶏を育てる施設)
育雛農場では、雛が健康に育っていることを確認するために、鶏舎内の環境検査等を実施しています。
5.種鶏場
(卵を産む鶏の親鶏を飼育する施設)
種鶏場では、鶏舎内の環境検査等を実施し、採卵鶏の親鶏である種鶏がサルモネラ菌(SE・ST・SH)に汚染されていないことを確認しています。
*サルモネラ菌(SE・ST・SH)とは
採卵鶏の卵巣を介して卵の中に入るいわゆる「インエッグタイプ」のサルモネラ菌で、食中毒の原因菌として大きな問題となっています。
*上記の写真は当該農場を撮影したものではありません。