農場
  株式会社 デイリーエッグ  兵庫県赤穂市東有年1650

 

生産者の方

農場

飼養例
農場の場所

農場は、にわとりさんのお家です。お家は赤穂の高原にあり、にわとりさんは緑と澄み切った空気に恵まれた豊かな自然環境で育っています。
農場で産まれたたまごは、たまごセンターに運ばれていきます。
にわとりさんがおいしいアンパンマンたまごを産めるように、にわとりさんのお家がきれいになっているか、にわとりさんが病気になっていないかを生産者の方がチェックしています。

たまごセンター
  株式会社 デイリーエッグ  兵庫県赤穂市東有年1650
たまごセンターの場所
たまごセンター
たまごセンター

たまごセンターは正しくはGP(ジーピー)センターといって、たまごを洗ってきれいにしたり、重さをはかってパックにたまごを詰める場所です。
GP(ジーピー)センターでは人と機械が協力して、アンパンマンたまごを作っています。
GP(ジーピー)センターで使っている機械はきれいになっているかをチェックしています。もちろん、チェックした内容については記録に残しています。


安全なたまごを届けるために
にわとりさんが病気にならないように人間の赤ちゃんと同じように予防接種しています。
悪い病気や菌を運んでくる虫さんや鳥さん、ネズミさんがにわとりさんのお家に入らないようにしています。
にわとりさんが産んだたまごの検査の他にも、にわとりさんが病気になっていないか、にわとりさんのご飯(えさ) は安全か、お家はきれいか、たまごをパック詰めするところは清潔かなど、いろいろ検査しています。
GP(ジーピー)センターでは人間の目では見つけにくい、たまごの小さなヒビやたまごの中ににわとりさんの血が混じったたまご(※1)を機械で見つけています。
  (※1)にわとりさんのからだにあるちいさな血管から入る血液で、病気ではありません(生理現象のひとつです)


新鮮なたまごを届けるために
農場でにわとりさんが産んだたまごを、GP(ジーピー)センターでパックに詰めて、みんなの町のお店に届けています。
たまごの新鮮さ(鮮度)、黄身の色、たまごの殻の強さなどを測っています。たまごの身体測定といったところです。この検査によって、より良いたまごが届けられるように頑張っています。(※2)
  (※2)にわとりさんは生き物です。季節によって水を飲みすぎたり、食欲が落ちて品質がばらつくことがございます。

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