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約1,200人のお客様からのアンケートをもとに商品コンセプトを開発。「最もおいしい卵かけご飯ができる卵」を目指して、黄身のコク、粘り、色にこだわり、7年の歳月をかけて開発しました。
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全農飼料畜産中央研究所が培ったノウハウを活かし、全農グループ一丸となって開発した「とくたま」。ニワトリに20種類の飼料をそれぞれ与えて生まれた卵の香りや味をテスト。評価の高い3種類の糖蜜、魚粉、米油に限定した後は、それらの組み合わせを味覚の専門家117名(官能評価者)が審査し、3種類の黄金比にたどりつきました。
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「美味しいたまごで、お客様を笑顔にしたい」 生産者はそんな想いを込めて、鶏やたまごと向き合いながら、「とくたま」をつくっています。
飼料原料の糖蜜・魚粉・米油を黄金比バランスで配合し、卵かけご飯に適した飼料配合として、特許を取得しています。
特許 第5581409号 生食用鶏卵の生産方法(卵かけご飯用鶏卵の生産方法)
みなさまからの声
「食べた後に長く余韻が残ります。特に黄身の部分がとてもねっとりしていてコクと甘みがあり、ウニを思わせるような濃厚さでした。」
40代女性・主婦
「黄身の色と艶が食欲をそそります。お醤油をかけた時の方が甘みを強く感じました。これはもう立派なおかずですね。」
50代女性・主婦
とくたま紹介動画 茨城県桜川市篇