放牧場、鶏舎内の土作りは、有機農法(BMW技術農法※)で行われており、安全なエサを食べて育った健康な鶏のフンは肥やしとなって豊かな牧草を育てます。
土着の微生物と、自然が本来備えるミネラルの機能を活用し嫌気発酵主体バイオリアクターを介し鶏糞等を活性堆肥に、汚水を活性水に転換し循環させる技術です。
黒富士農場のオーガニック飼料は、遺伝子組換えの混入を防ぐため分別生産流通管理を行っています。また、「有機栽培とうもろこし」や「有機栽培大豆」などを主原料とし、有機JAS規格に適合したもののみを使用しています。