TABLE FOR TWO、直訳すると「二人の食卓」。
先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが、
時間と空間を越え食事を分かち合うというコンセプトです。

世界人口約70億人のうち、10億人が飢餓・貧困に苛まれる一方で、10億人が飽食社会の中で肥満・生活習慣病に苦しんでいます。これは、世界の食料配分の不均衡によって生じた問題です。TABLE FOR TWOは、食の不均衡を解消し、開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することを目指し、2007年の秋に創設されました。これまで企業や官公庁、大学、病院などの団体が参加し、食堂から始まったプログラムは、一般の方にもご利用いただけるカフェ、ネットスーパー、コンビニの食品へ、次々と広がっています。また、日本以外にもアメリカ、スイス、ノルウェー、韓国、インドなど様々な国で活動が行われ、世界的な広がりを見せつつあります。

>詳しくは、TFT公式サイトへ

『タマゴ１ケースで学校給食一食分』
20円は、開発途上国では給食一食分の価値があります。
タマゴでつながるテーブルがあります。

「タマゴの絆プロジェクト」業務用卵のプログラム

タマゴ1ケースで1食分（20円）の寄付

この商品をご購入いただくと、1ケースにつき20円が、JA全農たまご㈱からTABLE FOR TWOの取り組みに寄付され、開発途上国の学校給食の一食分になります。つまり、先進国にいる皆様が対象の業務用商品を食すことで、開発途上国の子どもたちへ給食が届けられるという仕組みです。

「タマゴの絆プロジェクト」パック卵のプログラム

タマゴ10パックで1食分（20円）の寄付

同様に、「タマゴの絆プロジェクト」パック卵をご購入いただくと、1パックにつき2円の寄付金が寄付され、開発途上国の学校給食に使われます。10パック購入して頂くごとに、開発途上国の子どもたちへ一食の給食が届けられるという仕組みです。