関東支店では、一人で仕入れ〜販売までを担当しています。販売先は鶏卵問屋や加工メーカー等がメインとなり、取り扱う商材は原料卵(パックなど製品の前段階の卵)が多いです。日々のデリバリー業務と並行し、スポット的に過不足が生じた際に都度相対にて価格条件や物量を交渉します。
メールを確認します。
内勤時は事務処理や生産者様からの在庫報告を元に翌週以降の出荷計画を立てます。
基本的に自席で部署のメンバーと食事することが多いです。
内勤時の電話や外勤で得た情報・相談された内容をもとに、部署内で意見交換します。
生産者様および販売会社様ならびに運送会社様へメールもしくはFAXにて予定表送付をします。
翌日以降のやることリストを作成・確認してから退社します。
お取引先様(生産者様・販売先様・運送会社様)が抱えている課題を各所と確認し、改善出来た際にやりがいを感じます。
また、需給調整も当社の大きな役割の一つになります。たまごは季節によって需要の変化がございますので、需給バランスが崩れた際でも、生産者様や運送会社様と協力しながら、安心・安全なたまごをお客様にお届けすることが大切です。
関わる人から「一緒に働きたい」と思ってもらえるように日々の仕事に取り組んでいます。そのために、自身の担当業務以外にも積極的に挑戦し、少しでも多く幅広い知識・情報を得られるように心掛けています。
たまごの取引では定期取引(基本的に定期定量の物が動く取引)とスポット取引(量と価格等を都度相対にて決めていく取引)があります。原料卵取引では、スポット的に需給バランスが変わることが多く、先を見据えて動くことが重要になります。そのため、生産者様や販売先様と直近の需給はもちろん、中長期的な在庫・販売予定を確認し、過不足のない安定供給を目指すことが目標です。