JA全農たまご㈱(河上雄二社長―本社・東京都新宿区)は2月1日、昨シーズンの高病原性鳥インフルエンザ発生後に失われた鶏卵需要が戻らない中、今年上半期は深刻な供給過多の継続が懸念されることから、鶏卵生産者に向けて、適正な…
全国養鶏経営者会議(略称・全鶏会議)は12月19日、東京都港区のAP新橋の実会場とオンラインのハイブリッド方式で令和5年度12月セミナーを開いた。 冒頭あいさつした宮澤哲雄会長は「世界情勢をみると、戦禍は収束するどこ…
令和4年の都道府県別農業産出額の1位は北海道の1兆2919億円(前年比1.4%減)、2位は鹿児島県の5114億円(同2.3%増)、3位は茨城県の4409億円(同3.4%増)、4位は千葉県の3676億円(同5.9%増)、…
JA全農たまご㈱(本社・東京)が企画し、鶏卵関係33社・823人が参加した「たまニコチャレンジ2023」は、9月1日から10月31日までの実施期間を終え、438人が『1日2個』以上のたまご消費を達成した。 たまニコチャ…
需要環境に応じた供給体制の構築へ JA全農たまご㈱ 代表取締役社長 河上 雄二 あけましておめでとうございます。鶏卵業界関係者の皆様に、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。旧年中は、全国のお取引先様や関係各位に多大な…
JA全農たまご㈱(河上雄二社長―本社・東京都新宿区)は〝1日2個〟のたまご摂取を自ら実践することで、新しい食べ方やおいしさの発見を目指す『たまニコチャレンジ』を9月1日から10月31日まで企画しており、鶏卵業界関係者に広…
JA全農たまご㈱東日本営業本部第1営業部鶏卵課 中田純司課長に聞く 業界挙げた消費喚起 需要回復の取り組みが必要に 飼料価格の急騰による経営危機と、未曾有の規模での高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)発生による需給の大…
日本の農畜産業応援とたまごの楽しさ発信へ 「オムライス」の魅力のさらなる発信に向け、(一社)日本卵業協会の『たまごのソムリエ検定』の最難関資格〝五ツ星タマリエ〟を保持している日本たまごかけごはん研究所の上野貴史代表理事、…
総務省統計局が2月7日に公表した令和4年平均の家計調査結果によると、全国1世帯(2人以上、世帯人員=2.91人)当たりの食料支出金額は前年比3.1%増の98万2661円となった。穀類、魚介類、肉類、乳卵類、野菜・海藻、…
明るい未来に向けた新たな活動を協議 (一社)日本卵業協会の青年部組織『ヤングミーティング』(松本邦義筆頭代表幹事〈松本米穀精麦㈱〉)は1月18日、東京都千代田区のコンフォート水道橋で全国大会を開いた。 同会の事務局『チ…