農林水産省は3月14日、農林業センサス結果などを活用して推計した令和4(2022)年の市町村別農業産出額を公表した。 養鶏の産出額が多い市町村は、①宮崎県日向市247億7000万円②宮崎県都城市228億9000万円③鹿…
全国養鶏経営者会議(略称・全鶏会議)は12月19日、東京都港区のAP新橋の実会場とオンラインのハイブリッド方式で令和5年度12月セミナーを開いた。 冒頭あいさつした宮澤哲雄会長は「世界情勢をみると、戦禍は収束するどこ…
JA全農たまご㈱(河上雄二社長―本社・東京都新宿区)は〝1日2個〟のたまご摂取を自ら実践することで、新しい食べ方やおいしさの発見を目指す『たまニコチャレンジ』を9月1日から10月31日まで企画しており、鶏卵業界関係者に広…
日本の農畜産業応援とたまごの楽しさ発信へ 「オムライス」の魅力のさらなる発信に向け、(一社)日本卵業協会の『たまごのソムリエ検定』の最難関資格〝五ツ星タマリエ〟を保持している日本たまごかけごはん研究所の上野貴史代表理事、…
総務省統計局が2月7日に公表した令和4年平均の家計調査結果によると、全国1世帯(2人以上、世帯人員=2.91人)当たりの食料支出金額は前年比3.1%増の98万2661円となった。穀類、魚介類、肉類、乳卵類、野菜・海藻、…
明るい未来に向けた新たな活動を協議 (一社)日本卵業協会の青年部組織『ヤングミーティング』(松本邦義筆頭代表幹事〈松本米穀精麦㈱〉)は1月18日、東京都千代田区のコンフォート水道橋で全国大会を開いた。 同会の事務局『チ…
JA全農たまご㈱ 代表取締役社長 小島勝 あけましておめでとうございます。鶏卵関係者の皆様に、謹んで新年のごあいさつを申しあげます。 激動の令和4年の相場展開を振り返りますと、月を経るごとに生産のひっ迫感が大きく感じら…
たんぱく源として卵を摂る人は46.6% 卵を使った料理・スイーツ(続き) スイーツの購入場所は例年と同様に「シュークリーム・エクレア」「プリン」「ショートケーキ・ロールケーキ」が中食利用率70%台と高い。前年に引き続き…
好きな卵料理1位は4年連続「目玉焼き」 キユーピー㈱(本社・東京都渋谷区)が11月5日の『いいたまごの日』に合わせて公表した「たまご白書2022」のうち、「卵を使った料理・スイーツの購入・喫食実態」の概要は次の通り。 …
キユーピーとキユーピータマゴが調査 卵が好きな人の割合は86.5% キユーピー㈱(髙宮満社長―本社・東京都渋谷区)は、グループ会社のキユーピータマゴ㈱(扇田博昭社長―本社・東京都調布市)と共に、卵に関するアンケート調査…