配合飼料3基金(全農系の全農基金、商系の全日基、専門農協系の畜産基金)は7月19日、令和4年度第1四半期(4年4~6月)の飼料補てん金がトン当たり9800円になると発表した。 令和4年度第1四半期の平均輸入原料価格(対…
JA全農は6月22日、令和4年7~9月期の配合飼料価格について、飼料原料や為替の情勢を踏まえ、前期に対し全国全畜種総平均でトン当たり約1万1400円値上げすると発表した。関係者の事前予想を上回る値上げ幅となり、全畜種平均…
値下げは5期ぶり JA全農は9月17日、令和3年10~12月期の配合飼料価格について、飼料原料や為替の情勢を踏まえ、前期(令和3年7~9月期)に対し、全国全畜種総平均でトン当たり約1250円値下げすると発表した。値下げは…
直近1年間の値上げ幅は1万5000円超 JA全農は6月18日、令和3年7~9月期の配合飼料価格について、飼料原料や為替の情勢を踏まえ、前期(令和3年4~6月期)に対し、全国全畜種総平均でトン当たり約4700円値上げすると…
米国農務省10月9日予想 販売価格は上方修正 10月から穀物相場の上昇などを要因に配合飼料価格が値上げされた。2020/21穀物年度産の世界全体のトウモロコシと大豆の生産量は増えるものの、需要も増加し、期末在庫量が前年度…
海上運賃と飼料原料が値上がり 10~12月期の配合飼料価格は、1000円を超える大幅な値上げとなった。値上げは今年1~3月期以来で、値上げ幅が1000円を超えるのは平成30年7~9月期以来。飼料関係者によると、現在の穀物…
農林水産省がまとめた令和2年6月分の配・混合飼料の生産量は前年同月比4.8%増の194万2430トン、配合飼料生産量は4.8%増の190万564トン、養鶏用は2.4%増の83万3582トン。養鶏用、ウズラ用の内訳は次の通…
米国農務省は8月12日(現地時間)、2020/21年度の穀物需給予測を発表した。それによるとトウモロコシの生産量は、米国の単収が史上最高となり生産量が上方修正されたほか、大豆の単収も上方修正された。これを基にした世界の生…
トウモロコシと大豆かすが値下がり JA全農は6月19日、令和2年7~9月期の配合飼料価格について、飼料原料や為替の情勢を踏まえて、全国全畜種総平均でトン当たり約1000円の値下げを発表した。ホクレンは約800円の値下げ。…