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【無断転載禁止】鶏鳴新聞2022年9月15日号   10月21~23日に卵フェスin池袋  日本たまごかけごはん研究所

(一社)日本たまごかけごはん研究所(上野貴史代表理事)は10月21~23日の3日間、東京都豊島区の池袋サンシャインシティ(ワールドインポートマートビル4階ホールA-1)で『鶏卵事業支援プロジェクト 卵フェスin池袋2022』を開く。
 入場無料で、目玉企画の卵かけご飯(TKG)食べ放題は参加費500円。同研究所が北海道から沖縄県産まで60種類超のブランド卵を約6万個用意し、約1トンの米、30種類以上の木桶造りしょうゆ、各種のトッピングで来場者をもてなす。
 TKG食べ放題の実施時刻は各日とも11時~13時、13時15分~15時15分、15時30分~17時30分、17時45分~19時45分の4回。感染症対策を講じ、各回とも先着250人を定員とする。また会期中は、好みの卵を自由に選んでパック詰めできる「幻の卵屋さん」も出店する。
 さらに、本紙関係の生産者や団体ではJA全農たまご㈱、鶏卵知識普及会議、東京農業大学、㈱セーラー、オムライス研究所、三栄鶏卵㈱、㈱藤橋商店、㈱レパコ、㈱マルフク、ヤマサキ農場、国分グループ本社㈱、東京鶏卵事業協同組合などが出店予定。
 同研究所の上野代表は「会場には全国の卵と、TKGによく合う商品が試しきれないほど並ぶ。世界最大級のTKGイベントであり、卵を使ったスイーツや総菜、関連グッズの販売なども楽しんでほしい」と話している。
 問い合わせは同研究所(Eメール=japantkg.labo@gmail.com)へ。

【写真説明】
これまでも卵と調味料、トッピングなどにこだわったイベントを開催してきた

鶏鳴新聞

鶏鳴新聞
2022年9月13日

【無断転載禁止】

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