JA全農たまご株式会社 JA全農グループ

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液卵の製造工程

液卵の製造工程
たまごのビジネス
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液卵は消費期限が短く、鮮度がとても重要です。そのため工場では毎日 3 製造を行い、いつも新鮮な液卵をお届けします。
今や食卓卵市場における付加価値卵は、全体の6 割を超えています。(当社調べ)
当社では、ブランドの「しんたまご」「とくたま」等 に 加 え、国 産 玄 米(飼 料 用 米)やNON-GMO コーン・大豆粕などの原料を配合した飼料で飼育した卵、平飼い卵、卵黄色の濃い卵等取り扱いがございます。お客様のご要望に合わせて、付加価値卵や特殊液卵のご紹介、ご提案をさせて頂きます。

①入荷

契約農場より毎日新鮮な原料卵を入荷しています。

②原料卵保管

入荷した原料卵は8℃以下で保管し、鮮度を保ちます。

③洗卵

次亜塩素酸ナトリウム水溶液にて、卵殻表面の洗浄・消毒を行います。

④割卵

割卵機ごとにオペレーターを配置し、割卵後の卵を目視検査により卵殻等を除去しています。

⑤殺菌

バッチ式またはプレート式連続殺菌機にて殺菌します。

⑥充填・計量・シール

専用容器に充填機より迅速、正確に充填計量され、ヒートシーラーによって密封します。

⑦製品保管

充填された製品を直ちに冷蔵庫(5℃以下)または冷凍庫(-18℃以下)にて保管します。

⑧出荷・配送

配送される、液卵・冷凍卵は、専用便にて衛生・温度管理のもとお客様へお届けします。
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