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ご当地レシピ!奈良県 飛鳥鍋

ご当地レシピ!奈良県 飛鳥鍋
たまごのレシピ
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ポイント!

飛鳥鍋(あすかなべ)とは奈良地方の郷土料理で、飛鳥時代に唐から来た僧侶が、
寒さをしのぐためにヤギの乳で鍋料理を作ったのが始まりとされます。
当時、明日香村の地域産業であった牛乳や卵をたくさん使った郷土料理です。
すきやきのようにたまごにつけながら食べることで、よりまろやかな味になります。

材料(2人分)

スープ

  • 牛乳 500cc
  • 鶏がらスープ 顆粒鶏がらスープ大1を200ccの水で溶いたもの
  • 大さじ1.5
  • みりん 大さじ4
  • しょうが(すりおろし) 大さじ1
  • 白味噌 山盛り大さじ3
  • 一味唐辛子 大さじ2

  • とりもも肉 1枚(300g)
  • ごぼう 1本
  • 鍋の具材 お好みのもの(白菜、人参、白ねぎ、春菊、きのこ、豆腐、春雨など)
  • たまご つけて食べる用

つくりかた

  • 1 鶏むね肉は、ひとくち大に切る。ごぼうはささがきに、
    他の具材適量も食べやすいサイズに切る。
    (白菜は軸は削ぎ切りにし、葉はザク切りにして水洗いする。
    人参は輪切り。白ネギは1cm幅の斜め切りにする。
    旬菊は茎の硬い部分を切り落とし、4cm位に切る。)
  • 2 鍋に、みそ以外のスープの材料をいれ、中火にかける。
    肉などの火の通りにくい具材を入れ、
    ひと煮立ちさせて、みそを溶かす。
  • 3 その他の具材を入れ、火が通ったものから、各自の取り鉢に取り分け、
    おいしいスープと一緒にいただきます♪
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