JA全農たまご株式会社 JA全農グループ

安全性検査について

みなさまのお手元にタマゴが届くまで、どのような検査がされているかをご紹介します。
“安全・安心”のため、タマゴはいろんな検査を受けています。

  • わかりやすくするため、代表的な工程をイメージ図で構成しています。
PLAY まずは、飼料(鶏のエサ)を作るための原料を アメリカなどから日本へ、飼料運搬船を使って運びます。 ここで第1チェック!JA全農「飼料畜産中央研究所」が 原料運搬から、保管、エサの配合まで、飼料に関わる工程のチェック・管理を行います。 安全確認を済ませた飼料は、 全国のJA全農たまご指定農場へと運ばれていきます。 前検査を人の目で行い、ヒビや汚れの残った卵を取り除きます。 ここで第2チェック!JA全農「家畜衛生研究所」が鶏や農場の衛生状態をチェック・監督します。 適切な衛生状態で飼育された鶏は、やがて商品となるたまごを産み落とします。 そして、GPセンターでの洗浄・消毒、ひび割れや血卵の検査などいろいろな工程を経て… きれいにパッキングされた商品へとその姿を変えていきます。 もちろん商品も徹底チェック!「JA全農たまご」が、責任を持って品質管理をしています。 こうして、無事にすべてのチェックをクリアしたたまごは、 スーパーマーケットなどを通じて、 私たちの食卓に運ばれ… 安全でおいしい、日本の食生活を支えているのです。 これからもJA全農たまごは、安全でおいしい食生活を応援してまいります! もう一度見る