JA全農たまごが情報提供 語学スクールを展開する㈱ECC(本社・大阪市)発行の「こども未来新聞」7月号【写真】に、『たまごってすごい』のタイトルで、卵の知識を子供たちに分かりやすく解説するコラムが掲載された。 JA全農た…
農林水産省がまとめた令和2年6月分の配・混合飼料の生産量は前年同月比4.8%増の194万2430トン、配合飼料生産量は4.8%増の190万564トン、養鶏用は2.4%増の83万3582トン。養鶏用、ウズラ用の内訳は次の通…
米国農務省は8月12日(現地時間)、2020/21年度の穀物需給予測を発表した。それによるとトウモロコシの生産量は、米国の単収が史上最高となり生産量が上方修正されたほか、大豆の単収も上方修正された。これを基にした世界の生…
LINE㈱(本社・東京)が運営するLINEリサーチは7月27日、「目玉焼き、何かけて食べる?」のアンケート結果を発表した。 「いろいろな料理にアレンジできるのが魅力の卵。卵料理といえば、目玉焼きを思い浮かべる人も多いので…
総務省統計局は8月7日、令和2年6月分の家計調査結果を公表した。新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う緊急事態宣言解除後の6月も〝巣ごもり需要〟が高い傾向は続き、畜産物の購入量は前年同月に比べて増えたが、緊急事態宣言期間中…
鶏卵96%、鶏肉64%は変わらず 農林水産省が8月5日に公表した令和元年度のカロリーベース(供給熱量ベース)の総合食料自給率は、前年度より1ポイント上昇し38%となった。飼料自給率は前年度並みの25%、カロリーベースの食…
今年上半期のひなえ付け羽数(全国推定)は、採卵用めすが前年同期比5.8%増の5702万4000羽、ブロイラー用ひなが1.7%増の3億7214万7000羽となった。国内で生産された種鶏のえ付け羽数は、採卵用種鶏が2.5%増…
財務省は2020年6月分の輸入・輸出通関実績をまとめた。 《鶏肉関係輸入》鶏肉は4、5月の減少傾向から一転し、6月は前年同月比16.8%増の5万653トンとなった。前月の約3万6000トンから1万4000トン以上の増加。…
(一社)日本種鶏孵卵協会(都丸高志会長)は7月8日にブロイラー、9日にレイヤーの種鶏導入調査と素ひな計画生産検討会を開いた。調査から推計した全国の種鶏導入羽数は、ブロイラー種鶏は令和2年が前年比2.6%減、令和2年度が前…
農林水産省は7月13日、今年5月の農林水産物・食品輸出額を公表した。輸出額は671億円で、前年比20億円増(3.1%増)。 5月の輸出額の増加が大きかった品目では、カツオ・マグロ類が5.2億円増(34.3%増)、植木類が…